排卵日検査薬の種類と選び方

排卵日検査薬の種類

 

現在、国内では4種類の排卵日検査薬が販売されています。
排卵日検査薬を初めて使用される方には、やはり日本製をお勧めします。
取扱い説明書や添付文書が日本語で分かりやすく書かれていますし、日本製の検査薬は海外製に比べて操作がしやすく、非常に使いやすい設計になっているからです。

 

ただ、日本製は値段が高いため、「長期間使用すると経済的にちょっと・・」という方もいらっしゃるでしょう。

 

海外製も検査薬の原理は同じなので、「操作にある程度慣れている人ならば問題なく使用できる」という声も耳にします。

 

しかし、安価な海外製検査薬の中には、粗悪品もあるとか・・。
「値段が安いから」という理由だけで購入してしまうのは危険かもしれませんね。

 

その点、日本製は品質も高く、安心して使用できます。

 

海外製の検査薬については、「海外製の排卵日検査薬とは?」のページで詳しく解説していますので、ここでは、日本製の排卵日検査薬の種類と選び方について書いていきたいと思います。

 

 

 

排卵日検査薬の違い

 

 

現在、日本では「ドゥーテストLH」「P-チェックLH」「チェックワンLH・U」「チェックワンLH」の4種類の排卵日検査薬が販売されています。

 

検査薬の原理は同じですが、大きな違いは次の3つです。

 

 

◎1箱に入っている検査薬の本数(5本、7本)

 

◎検査薬の「感度」(10IU/L、25IU/L、40IU/L)

 

◎検査にかかる時間(3分、8分、10分)

 

 

※違いについては、「各社排卵日検査薬の感度の違い」「各社の排卵日検査薬の違いを徹底比較」のページで詳しく解説しています。

 

 

排卵日検査薬の選び方

 

 

黄体形成ホルモン(LH)の分泌量には個人差があり、また、生理周期が不規則な人もいるため、自分に合った検査薬を選ぶことが大事です。

 

たとえば、日頃からLHの分泌量が少ない人は、感度の高い検査薬を使用した方がいいですし、逆に、分泌量が多い人は、感度が良すぎると判定が分かりにくくなります。

 

生理周期の長い人や不規則な人は、検査をする日数がどうしても長くなりますので、5本入りよりは7本入の方が良いでしょう。

 

初めて使用する場合は、感度が中程度(25IU/L)の「ドゥーテストLH 7日分」がお勧めです。

 

まずは「ドゥーテストLH 7日分」を使用してみて、判定が分かりにくいようなら、さらに感度の高い「P-チェック・LH 」を試してみる・・など、
自分に合った検査薬かどうか見分けるには、「まずは使ってみる」しかないようです。

 

 

排卵日検査薬を使用する前に、少なくとも3か月くらいは基礎体温を測定して、自分の生理周期を把握しておくといいですね。

 

通常、LHピークから36時間以内に排卵が起こるとされていますが、これも12〜48時間と個人差があり、場合によっては一日に2回の検査が必要になってくるケースもあるようです。

 

生理が不規則で、自分で検査することに不安がある場合や、「不妊症かも・・」と悩んでいる方は、一度産婦人科を受診して、医師に相談してみるといいでしょう。

 

産婦人科でも、排卵日検査薬の使い方について丁寧に指導してもらえますよ!

 

また、子宮や卵巣に器質的な問題がないかチェックしてもらえますし、血液検査でLHの分泌量なども分かります。

 


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